価格低下の太陽光発電

太陽光発電の装置は、設置時の初期費用が高額となるのですが、最近では性能が向上し、価格も低下しつつあります。
日中の電力需要ピークを緩和することができ、さらには環境保護にもなることからメリットの大きな発電方法となります。

 

最近町を歩いていると、太陽光発電が取り付けられた屋根を見かける事が多くなってきました。
また不動産情報の一つとして、予め太陽光発電が導入しており、内部もオール電化の一戸建ても多くあります。これから太陽光発電の導入を考えている人は、是非ともインターネットの比較サイトを参考にしてみてください。
価格やキャンペーン、アフターケアなどなど様々な項目を販売店毎に比較をすることが出来る便利なサイトとなります。 徐々に太陽光発電は全国的に普及が進んではいますが、実際の数値を見てみますと普及率はまだまだ低いと言えます。
現在では補助金制度もあり安価で購入をすることが出来ますので、今のうちに導入を検討してみてはいかがでしょうか?



価格低下の太陽光発電ブログ:2020/6/04

ムスコはお弁当を持って
幼稚園へ通っていた。

最後の弁当を持たせた日。
ムスコが持ち帰った空の弁当箱を開けると、
一枚の絵手紙が入っていた。

「ありがとう おいしかったよ」

先生が書いてくれた弁当の絵に塗り絵してあり、
横に覚えたてのひらがなが並んでいた…

思いがけないプレゼントに、
ミーは「えーっ」と言ったきり言葉に詰まり、
泣いてしまった。

ただただ嬉しかった。
いつも見られるように写真たてに入れて、
台所に飾った。

ただ、見る度に、
温かな気持とは別の感情を
ミーは思い出していた。

ミーが高校三年生だった、卒業間近のお弁当の時間…
幼稚園から高校まで、
ずっと食べてきた友達の弁当もこの日が最後だった。

包みを開けると、
弁当箱の上に一枚の便せんが置かれていた。
「十八年間お弁当を作らせてもらってありがとう ママより」

涙があふれてきてしまった。
ママに「さよなら」と言われたようだった。

卒業後は短大に進むために、
家を離れることが決まっていたからだった。

瞬きすれば落ちてきそうな涙を、
友達に気づかれないよう必死に目を開けて、
最後の弁当を食べた。
たまらなく寂しかった。

家に帰ってから友達に弁当箱を渡した。
「もうー、泣きそうになったよ、なんであんなこと書いたの?」
と言うミーに、ママは、
「本当にそう思ったから…」
とだけ言った。

「ミーこそありがとう」
そう言うのが本当なのは分かっていたけれど、言えなかった。
ミーまで「さよなら」と言っているようで嫌だった。

今から思うと、
感謝の気持ちも優しさのかけらもない言葉を
なげかけてしまったと思う。

ママの言葉の意味は、
ミーには分からなかったけれど、
それ以上深くママに気持ちを聞くことはしなかった。

今になって
「ママに悪かった」と思っている。